菰野町議会 2020-09-09 令和 2年第3回定例会(第3日目 9月 9日)
それこそ、例えばテレビゲームでいうRPGみたいなものを考えればいいのかなと思うんですけど、お店が幾つもあって、その中に住民課というところに入っていくと、「どんな御用ですか」と聞かれたら、いろんなメニューが出てきてみたいな、そういうことなのかなっていうふうに私、感じておりますので。
それこそ、例えばテレビゲームでいうRPGみたいなものを考えればいいのかなと思うんですけど、お店が幾つもあって、その中に住民課というところに入っていくと、「どんな御用ですか」と聞かれたら、いろんなメニューが出てきてみたいな、そういうことなのかなっていうふうに私、感じておりますので。
これが山上氏主催で行っている事業なんですが、これは文科省が発表している児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査(抜粋)ということで、1990年代からテレビゲームや携帯が発達して一般普及してから急にこういう事件がふえているというグラフです。 この下が秋田県、学力で全国トップクラスの秋田県と三重県を表にあらわしたものなんですけど、これをまた詳しく説明させていただきます。
この学校運営協議会では,学校,家庭,地域が一体となってさまざまな取り組みを行っておりますが,その中でも,児童生徒がテレビ,ゲーム,SNS等に多大な時間を費やすのではなく,家族の会話を大切にする時間を持ったり,家族みんなで読書をしたりする日を設けようと,ノーテレビデー,ノーメディアデーを設定し取り組んでいる学校もございます。
また、この講座開催時などの機会を通じて、テレビ・ゲーム・スマートフォンなどの使用に係るルールづくりについて、それぞれのご家庭で取り組んでいただけるように働きかけてきたところであります。
本年度、学力向上推進計画の一環として、家庭における基本的な生活習慣の確立のため、特に子供たちのテレビ、ゲーム、スマートフォン等の使用時間の削減に向けて取り組んでまいります。このために、行政出前講座や市広報などによる周知とあわせて、亀山市PTA連合会と意識を共有し、家庭への働きかけを推進してまいります。
中浦基之君) 先ほど申しました学力向上プロジェクト委員会で、それぞれのデータを見ていくときに、まず個別に伊賀市の子供たちが弱いとしている個別の問題について洗い出しをして、こういったところが弱いですよ、例えばローマ字の定着が弱いですよとか、そういった細かいことを幾つか並べたことをまとめて学校に周知したり、あるいはそのほかから見えてくる伊賀市の課題、子供たちの学習時間であったり、あるいはスマートフォンやテレビゲーム
まず、家庭教育の支援につきましては、学力向上推進計画とも連動し、テレビ・ゲーム・スマートフォンなどの使用時間短縮や早寝・早起き・朝ごはんといった基本的生活習慣の習得に重点を置いて、出前講座の実施やリーフレットの作成など、家庭教育力の向上、支援を進めてまいります。
そして、これは1つ目になりますが、携帯とかスマートフォンの所持率が非常に高くなって、テレビゲーム時間が長いという心配な面もございますので、結果として自宅での自主学習の時間が短くなっている。あるいは、自分で計画的にそういったスケジュールを組めない生徒、子どもたちが多くなってきているのではないかなと。
次に、中学校では、これは先ほど議員御指摘のとおりですが、テレビゲームや携帯電話、そしてスマートフォンをする時間が長いことは、いなべ市の児童生徒において全く同じ問題点がございます。 それと学習面では、問題の解き方や考え方がわかるようにノートに書いている割合が低い。
次に、中学校では、これは先ほど議員御指摘のとおりですが、テレビゲームや携帯電話、そしてスマートフォンをする時間が長いことは、いなべ市の児童生徒において全く同じ問題点がございます。 それと学習面では、問題の解き方や考え方がわかるようにノートに書いている割合が低い。
次に教育委員会のほうにお尋ねをいたしますが、本市の児童生徒の携帯・スマートフォン・テレビゲームの利用率が高いことについて、安心というキーワードの視点からお聞きいたします。 将来を担う子供たちの今日的課題から最近出されたリーフレット、四日市の子どもたちの学力・学習状況や生活状況はに目がとまりました。そのリーフレットは保護者、地域の皆さんへの問題提起、警鐘へのレポート的内容と思います。
国は、ここにありますように、国でも子供たちの教育環境の充実を図るために、土曜日にいろんな過ごし方をしている子供がいると、それをやはりもう少し学校側として、その土曜日の過ごし方をもう少し充実させたものにしてやる必要があるだろうと、いろんなゲームであったり、テレビゲームであったりっていうやなことで、そういうことで土曜日も授業をしやすくするということで改正があったんです。
プレーパークは、もともとそこに設置してある遊具や施設にとらわれず、屋外で子供たちが創造力などを働かせて工夫して遊びをつくり出していける場所で、テレビゲームなど、屋内で遊ぶお子さんが多くなった現在、プレーパークのような場所は、その成長に非常に有意義なものと認識しております。
それから、土曜日の過ごし方ということで、前も少し言わせてもらったんですが、ゲームであったりとか、そういうテレビゲームであったりとか、そういうものの時間帯が幾つかあるというようなことも含めまして、豊かな教育環境を提供し子供たちの成長を社会全体で支えていくという観点から、今、三重県でもそういう土曜授業を推進しています。
○6番(中山文夫君) 私も三重県の回答結果集計というのを入手して見ておりましたけども、例えば、普段、月曜日から金曜日、1日当たりどれぐらいの時間、テレビゲーム、スマートフォンのゲームも含む、コンピューターゲーム含むということですけども、これをどれくらいしますかというのに驚いたのは4時間以上というのが13.4%もいるんです。
平日にどのぐらいテレビゲーム、携帯やスマートフォンをしていますか、こういう質問がございます。本市の小学校6年生のうち約8.6%、これは人数にしますと255人ほどになります。中学校3年生のうち約7.6%と、これは人数にしますと約225人程度が、4時間以上ゲームをしている現状にあると。ちなみに、これを全国平均と比較します。
例えば、いらいらしますかと聞いて、これをどこへつなげていくんかとか、何を聞きたくてこのアンケートをとられたのかというのが見えてこないような気がするし、子供の活動というものを捉えた中で、テレビ・ゲーム・読書なんですよね。
それは原因は何やろかと考えてみたときに、最近の子供たちはテレビゲームとか、そして屋内での遊びが多くて、子供同士で話をする、そして体を動かすということがとても少ないのではないか。
また、平成24年度作成した家庭学習の手引を活用して保護者への啓発を実施した結果、小学校においてテレビを見る時間、テレビゲームやメールをする時間が減り、家庭学習の時間もふえ、生活習慣や学習意欲が改善されてきております。
私の感覚としては、例えて申し上げるならば、2人の子どもが別々の子ども部屋を持っているのを1部屋にまとめたい、こういうときにまずお小遣いを減らしておいて、1部屋にするなら新発売のテレビゲームを買ってあげましょうというような持ちかけであったのではないかと、このように考えます。